

アルピナから歩いて10分弱。
飛騨高山の繁華街のど真ん中、でこなる横丁の一角にある小さなお店「アルバ」さんをご紹介します。
カウンター6席のみの、隠れ家のような空間。
オーナーさんが一人で切り盛りしていて、店内には静かで心地よい時間が流れています。
お料理へのこだわり
高山市内出身のオーナーさんは、地元の農家さんとのつながりが深く、仕入れるお野菜はどれも鮮度抜群。
珍しい野菜や季節の山菜も多く、春に採れた山菜を丁寧に加工して、今の季節でも驚くほど風味豊かに仕上げて提供してくれます。
こごみやぜんまいは、噛むたびに春の香りがふわっと広がるおいしさ。
最初に出てきた牡蠣の茶碗蒸しも印象的で、「茶碗蒸しはやっぱり和風の出汁が一番おいしいんです」と語るオーナーさんの言葉どおり、やさしい旨味がしみわたる一品でした。
季節のカルパッチョと野菜のマリネは、思わず「これ一人分?」と驚くほどのボリューム。
お魚は4種類、それぞれ丁寧にマリネされていて、食べ進めるほど幸せになるお皿です。
オーナーさんのお人柄
穏やかで誠実、そして料理に対してとても真っ直ぐ。
「おいしいものを、いちばんおいしい形で出したい」という気持ちが、どのお皿からも伝わってきます。
話し方も柔らかく、初めて訪れる方でも自然とリラックスできる雰囲気。
地元の食材の話や、季節のおすすめなども気さくに教えてくれるので、カウンター越しの会話も楽しみのひとつです。
海外のお客様にも愛される理由
この日は、私たちのほかにシンガポールからのカップルが来店されていました。
なんと高山は3度目で、来るたびに必ずアルバさんに立ち寄るとのこと。
海外のお客様にもリピートされる理由が、食べてみるとよくわかります。
営業時間・予約方法
- 営業時間:18:00〜(閉店時間は日によって変動あり)
- 定休日:不定休
- 予約方法:でこなる横丁内の店舗のため、電話予約が確実。席数が少ないので、事前予約がおすすめです。
※営業時間や定休日は変わる場合があるので、訪問前にご確認ください。